【初心者講座】iPhone初心者のための基本タッチ操作

iPhoneのほとんどの操作は、ディスプレイに搭載されているタッチパネルに触れるタッチ操作によって行われます。
今回はiPhone初心者向けにiPhoneの基本的なタッチ操作を解説していきます。

基本的なタッチ操作について

タップ

タップはiPhoneを使う上で最も基本となる操作で、画面に軽く1回触れる操作です。
強く押す必要はなく、ゆっくり軽く触れるだけで大丈夫です。
アプリを開いたり、文字を入力する時など何かを選択する際に使用します。

ロングタップ

ロングタップは画面を1～2秒ほど長押しする操作です。
サブメニューを表示させたり、画像を保存する時などに使用します。又、ホーム画面のアイコンを移動させるドラッグの操作にも使用されます。

スワイプ

スワイプは画面に指を触れたまま、上下左右に軽くはじく操作です。
ホーム画面での移動やWEBページを閲覧する際に画面をスクロールする時などに使用します。又、ホームボタンがついていないiPhoneの場合、画面下から上に向かってスワイプすることでホーム画面に戻ることができます。

ドラッグ

ドラッグは画面に指を触れたまま、指を離さずにスライドさせる操作です。ロングタップ後に、指を最後まで離さずに画面上を引きずるようなイメージです。
ホーム画面のアイコンの移動や整理をする時などに使用します。

ピンチイン

ピンチとは画面を2本の指でつまむ操作です。
WEBページや写真、地図などを縮小する時などに使用します。広い範囲を表示する時に便利な機能です。

ピンチアウト

ピンチとは画面を2本の指で広げる操作です。
WEBページや写真、地図などを拡大する時などに使用します。文字が小さくて見づらい時や狭い範囲を表示する時に便利な機能です。

まとめ

今回はiPhoneの簡単なタッチ操作をご紹介させていただきましたが、これはほんの一部でiPhoneを利用していくうちに新たな発見があるかもしれません。iPhoneでできることは本当にたくさんあり、iPhoneユーザーを飽きさせません。

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