今回はiPhone16を超えて先立った情報が出てきているということでiPhone 17のリーク情報をいち早くお伝えします。
iPhoneの開発がすでに数年先まで続いているのはご存じでしょうか?アップルは継続して複数の連続するiPhoneモデルを同時に開発してます。
iPhone 17シリーズも同様に、すでにある程度の開発が進められて情報があるため、2025年のアップルのiPhoneのラインナップでは何が期待されるのかをご紹介していきます。
【次期モデルiPhone16】
iPhone16については下記のリーク記事でも紹介しておりますが、現在iPhone16をスキップするまたは悩んでいる場合は後継のiPhone17シリーズを待つのもよろしいかと思います。
ここではiPhone17に関する10の噂をご紹介します。
iPhone17の10の噂
ディスプレイ下のFace ID
iPhone 17 Proは、パネルの下にFace ID技術を搭載した最初のiPhoneになると予想されています。
ディスプレイの下にFace ID技術が搭載されていることを示す唯一の特徴としては、前面カメラ用の円形の切り込みで判断できるかと思いますが、その数が1つになるとのことです。
またiPhone 17 Pro以降のモデルは、この円形は無くなると言われ、前面カメラ用の円形の切り込みを含むアップルの最後のプレミアムモデルになると言われてます。
image:MacRumors
その後のアップルは2027年のiPhone「Pro」の後継モデルでディスプレイ下カメラを採用し、ある意味本当の「全画面」外観の実現が可能になるという噂です!
新たなディスプレイサイズ
今年のiPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxはそれぞれ 6.12, 6.69インチから6.27, 6.86インチへ拡大されると噂されてます。
2025年には、標準的なiPhoneモデルにも6.27インチの大型ディスプレイサイズを導入すると予想されており、同等の「iPhone 17 Plus」モデルには全く新しい寸法のディスプレイが採用される可能性があるとのことです。
実際に手に触れた時の感触も異なると予想されます。新しい寸法のディスプレイで動画や画像が見やすくなるのが楽しみですね。
画像スクロールで120Hzのリフレッシュレート(常時表示)
Appleは2025年に標準iPhoneモデルにもProMotionを拡張する予定です。
今までのProMotionはProシリーズのみの拡張機能でもありました。こちらはアンドロイドの方が先行していてiPhoneが遅れている状況です。
ProMotionによって、必要に応じて120Hzのリフレッシュレートに引き上げることができるようになることで、スクロールや動画コンテンツをよりスムーズに表示できるのはゲームユーザーだけでなく、一般ユーザーにも嬉しい機能となるでしょう。
ProMotionによって、iPhone 17およびiPhone 17 Plusのディスプレイがより省電力なリフレッシュレートである1Hzまで引き下げることも可能にすることで、ロック画面の時計、ウィジェット、通知、壁紙をデバイスがロックされているときでも表示できる常時オンディスプレイを実現します。さくさくスクロ―ルできることでストレス軽減にもなりますね。
Apple設計のWi-Fi 7チップ
Appleの2025年のプレミアムモデルには、初めてApple設計のWi-Fi 7チップが搭載されることが期待されています。
Wi-Fi 7対応により「Pro」モデルは、対応するルーターと共に2.4GHz、5GHz、および6GHz帯域でデータの送受信を同時に行うことができます。
より高速なWi-Fi速度、低遅延、およびより信頼性の高い接続が可能になることで、セキュリティ面でも期待できそうです。
このWi-Fiチップにより、Appleは現在iPhoneにWi-FiとBluetoothの複合チップを供給している外部サプライヤーへの依存をさらに減らすことになるそうです。
image:MacRumors
48MP望遠レンズ
Appleの最大のプレミアムデバイスであるiPhone 17 Pro Maxには、アップグレードされた48メガピクセルの望遠レンズが搭載されることが予想、期待されるところです。
このレンズは、2024年2月発売のAppleの最新Vision Proヘッドセットでの使用に最適化される予定です。
これにより、2025年の「Pro Max」は、リアカメラシステムが全て48メガピクセルのレンズで構成される最初のiPhoneとなり、さらに詳細な写真撮影が可能になります。
image:MacRumors
画像が鮮明になることで、より一層臨場感が増すことが期待されます。独自の画像や動画を編集するのが楽しみになりますね。
24MPセルフィーカメラ
噂ではiPhone 17シリーズには24メガピクセルの前面カメラが搭載され、6エレメントレンズが採用されるとのことです。
iPhone 14,15には、5つのプラスチックレンズエレメントを持つ12メガピクセルの前面カメラが搭載されており、今年のiPhone 16シリーズも同じハードウェアを搭載する予定とのことです。
iPhone 17での24メガピクセルへの解像度のアップグレードにより、写真がクロップやズームインされたときでも品質を維持でき、より細かいディテールを捉えることが可能になります。また、6エレメントレンズへのアップグレードにより、画像品質も若干向上するでしょう。
友達や家族との写真も増えて、SNS映えすることで、ユーザーライクになること間違いないです。
傷に強い反射防止ディスプレイ
噂によると、iPhone 17には、iPhone 15モデルに採用されているAppleのCeramic Shieldよりも傷に強い反射防止ディスプレイが搭載される予定とのことです。
iPhone 17の外側ガラスには、「スーパー硬度の反射防止層」があり、「より傷に強い」とされています。AppleがGorilla Glass Armorを採用するかどうかは未だ不明のようですが、これまでの最新技術の説明では有力候補の情報です。
より多くのメモリ搭載
来年のAppleのProモデルには12GBのRAMが搭載される予定です。
以前のiPhone 15 Proモデルには8GBのRAMが搭載されており、iPhone 16 Proモデルにも同様に8GBのRAMが搭載される見込みとのことです。
このメモリ搭載により、iPhoneのマルチタスク機能が向上し、大規模な言語モデルをメモリ内に常駐させる必要がある人工知能機能のための追加リソースも提供されることでしょう。AI機能の使用にもストレスなく、利用できそうで楽しみですね。
より小さくなるダイナミックアイランド
Appleの2025年の最上位iPhoneモデルには、Face IDシステムに小型の「メタレンズ」を採用することで、ダイナミックアイランドが大幅に狭くなる予定とのことです。
これが実際に可能になることで、ユーザーの利用に幅が拡がり、より一層ディスプレイのカスタマイズが楽しみなることでしょう。
因みにこAppleがダイナミックアイランドを変更するのは、2022年にiPhone 14 Proで初めてディスプレイに導入して以来、これが初めてとなります。
image:Forbes.com
iPhone 17 “スリム”
AppleののPhone 17 Plusには6.55インチのディスプレイが搭載される予定です。
「iPhone 17 Plus」が「iPhone 17 Slim」に置き換えられるという噂があるだけでなく、現行および次世代モデルと比べて2%の縮小されるのではと予想されています。
これらの予想によると、小型のディスプレイは、iPhone 17 Pro Maxとの差別化を図りつつ、iPhone 17およびiPhone 17 Proよりも大きなサイズを維持することになります。
まとめ
iPhone16でも様々なアップデートが予想され、買い替えを考えていらっしゃる方も多いかと思います。
iPhone17でも注目されている機能やカメラ、サイズなどのアップデートが予想されていますので、もしiPhone16の購入を決め兼ねているのであれば、今回はスキップしてiPhone17を視野に入れてみてはいかがでしょう。
まだ情報が少ない部分もありますので、次のアップデート情報に注目していきましょう。
参照元:MacRumors
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