iOS 27の隠し機能が話題|設定の奥に現れる「謎の犬」の正体とは?

eyecatch iPhone機能

iOS 27のiPhoneに「謎の犬」が隠れていた!

iPhoneといえば、洗練されたデザインと便利な機能が魅力です。

ところがiOS 27には、そんなイメージとは少し違う「遊び心」が隠されています。設定画面の奥に、犬なのか牛なのかよく分からない謎のキャラクターが潜んでいるのです。

その名は 「Clarus the Dogcow(クラリス・ザ・ドッグカウ)」。そして鳴き声は、犬の「Woof」と牛の「Moo」を合わせた、「Moof!」

正式リリース版のiOS 27でも確認できる、iPhoneの隠し機能(イースターエッグ)です。海外のApple系メディアでも大きな話題になっています。


image:9to5mac.com

対象:iOS 27 / iPadOS 27
この仕掛けは、iOS 27で新しく加わったLiquid Glassの設定画面に入っています。iOS 26以前のiPhoneでは出ません。

今回は海外のApple系メディアでもすでに話題になっている、iOS 27の隠し機能(イースターエッグ)のご紹介です。


iPhoneで「Moof!」を見つける方法

このイースターエッグは、iOS 27のLiquid Glassの設定画面に隠されています。

手順

1.「設定」アプリを開く
2. 外観 → Liquid Glass をタップ
3. 表示されるサンプル画面を一番下までスクロール
4. そのままさらに上方向へ引っ張るように操作する

すると画面に検索バーが現れ、「Moof!」 の文字がレインボーカラーで入力されます。同時に、Apple Parkの池のそばに置かれたClarusのフィギュアの写真に切り替わります。

ポイントは「一番下まで行ってから、さらに引っ張る」こと。普通にスクロールするだけでは、まず気付けません。
iPadでも見つかります
iPadOS 27でも、同じ「設定 → 外観 → Liquid Glass」から試せます。

「Clarus the Dogcow」って何者?

このイースターエッグの面白さは、キャラクターの歴史にあります。

Clarus the Dogcowは、iPhoneが生まれるはるか昔、クラシックMac OSに登場していたキャラクターです。
ルーツは、Appleのデザインで知られる スーザン・ケア(Susan Kare) が、初代Mac(1984年)のアイコン用フォント「Cairo」のために描いたグリフです。のちにMacの印刷関連の画面などに登場し、Appleの開発者向けサポート部門の公式マスコットにもなりました。

見た目は犬のようでいて、体には牛のような特徴もあります。そこで、

Dog(犬)+ Cow(牛)= Dogcow

という名前になりました。鳴き声の「Moof!」も、「Woof」と「Moo」を組み合わせた、なんともAppleらしいネーミングです。


さらに隠し要素も:SiriにMoof!と話しかけてみよう

イースターエッグはここで終わりではありません。

iPhoneのSpotlight検索からSiriに 「Moof!」 と入力すると、Siriが 「Nice dogcow.」 と返してくれます。

つまりAppleは、設定画面 → Dogcow登場 → Moof! → Siriという、ちょっとした「連鎖の仕掛け」まで用意しているのです。実用性はゼロですが、Apple製品の歴史を知っている人ほど嬉しくなる仕掛けです。


なぜAppleは今、Dogcowを復活させたのか

近年のAppleは、iPhoneもMacもデザインがとても洗練され、以前に比べて遊び心のある演出が目立たなくなっていました。

一方、昔のMacには、開発者やユーザーを楽しませるイースターエッグが数多く存在しました。今回のDogcowは、そうしたAppleの歴史へのちょっとしたオマージュと見ることができます。海外メディアも、昔のAppleらしさを思い出させる仕掛けとして紹介しています。

なお、この遊び心はiPhoneだけではありません。macOS 27 Golden Gateにも、同じようなイースターエッグが用意されています。ただし、環境によってはうまく動作しないという声もあるようです。


まとめ:iOS 27には「見えないApple」がまだ隠れている?

iOS 27といえば、Siri AIやLiquid Glassといった大きな新機能に注目が集まりがちです。しかしAppleは、ユーザーが気付かないような場所にも小さな遊びを仕込んでいます。

「何の役に立つの?」と聞かれれば、それまでです。でも「こんなの誰が見つけるんだよ!」と思わせるところに、Appleらしさを感じる人も多いのではないでしょうか。

iOS 27を使っている方は、ぜひ一度、設定 → 外観 → Liquid Glassを開いて、一番下から引っ張り続けてみてください。

画面の奥から現れる「Moof!」の文字。最新のiPhoneの中に、1980年代から続くMacの歴史がひっそり隠れています。あなたのiPhoneにも、「Dogcow」はいますか?

参考

  • 9to5Mac「Apple hid a classic Mac easter egg in the iOS 27 Settings app」
  • MacRumors(iOS 27のDogcow紹介記事)
  • Macworld「iOS 27 has an Easter egg that will delight longtime Apple fans」
    ※2026年10月時点で確認した情報です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました